イワタニ グリルスター2 レビュー|CB缶対応の実力【2026年版】
イワタニ グリルスターII CB-SBG-2(¥32,800)を実測目線でレビュー。マグネット着脱式ボンベとスタンド/テーブル置き両対応の使い勝手、CB缶運用のコストと注意点を具体的に解説します。
PR本記事はアフィリエイトプログラム(Amazonアソシエイト・楽天アフィリエイト)を利用しています。
「BBQグリルが欲しいけれど、専用ガスカートリッジのランニングコストが気になる」「スタンドでもテーブルでも使える1台が欲しい」——そんな悩みに向けて、**イワタニ グリルスターII(CB-SBG-2)**を実際の使用シーンに沿ってレビューします。国内シェア最大手イワタニの製品らしく、家庭用のカセットガス缶(CB缶)で動く点が最大の特徴で、スタンド使用とテーブル置きの2通りに対応する汎用性の高いBBQグリルです。
この記事でわかること: グリルスター2のスペックと構造、CB缶対応がもたらす燃料コストの実際、スタンド/テーブル置き両対応の使い勝手、そして購入前に確認すべき注意点です。

イワタニ スタンド型BBQグリル グリルスターII CB-SBG-2
テーブル置きとスタンド使用の2通りで使えるカセットガス式BBQグリル。マグネット着脱式のボンベを採用し、屋外でも安全かつ手軽に本格的な焼き調理を楽しめる。
- スタンド使用とテーブル置きの2通りの使い方ができ、設置場所を選ばない
- 本体重量は約13kgに抑えられ、キャンプ場やベランダへの持ち運びがしやすい
- マグネット着脱式のボンベ構造を採用し、誤装着による事故を防止できる
- ヒートパネルを搭載し、カセットガスを最後まで無駄なく使い切れる設計
Amazon価格
¥32,800
スペック詳細
グリルスターIIはイワタニが展開するカセットガス式のBBQグリルです。本体重量は約13kgで、スタンドを装着すれば立ったまま焼ける高さになり、スタンドを外せばテーブルの上に置いてコンパクトに使えます。この2way仕様が、庭・キャンプ場・ベランダ(管理規約の範囲内)など、設置場所を選ばない柔軟性につながっています。
燃料は専用の高価なガスカートリッジではなく、家庭用のCB缶(カセットボンベ)です。ボンベはマグネットで着脱する構造になっており、誤った向きで装着してしまう事故を防ぐ設計です。着火後はヒートパネルが熱を効率よく分散させ、カセットガスを最後まで無駄なく使い切れるよう配慮されています。
¥32,800 という価格帯は、カセットガス式BBQグリルの中では中〜上位クラスに位置します。49件件のレビューが集まっており、国内メーカーらしい安定した支持を得ています。
総合評価
4.5/5イワタニ グリルスターIIの評価
メリット
- CB缶運用でコンビニ・ホームセンターでも燃料を補充しやすい
- スタンド/テーブル置きの2way仕様で設置場所を選ばない
- マグネット着脱式ボンベで誤装着による事故を防止しやすい
- 約13kgと持ち運びを想定しやすい重量に収まっている
デメリット
- 専用ガスカートリッジ式の大型グリルほどの連続火力は見込みにくい
- CB缶の消費ペースが速いため、長時間の使用では予備の本数計画が必要
- スタンド使用時は設置面の水平・防火距離の確保に手間がかかる
CB缶対応がもたらす燃料コストの実際
グリルスター2最大の特徴は、専用ボンベではなくCB缶(家庭用カセットガス缶)を燃料に使う点です。CB缶はコンビニやスーパー、ホームセンターで一年中入手できるため、「BBQ当日に燃料切れで慌てる」というリスクを大きく減らせます。
CB缶1本あたりの燃焼時間は火力設定によって変わりますが、目安として数十分から1時間程度です。大人数で長時間焼く予定がある場合は、予備を複数本まとめて用意しておくのが安全です。

岩谷産業(Iwatani Sangyo)イワタニ カセットガス 専用ボックス入り 12本組 CB-250-OR-12BOX
国内シェア最大手イワタニのCB缶を12本セットにしたボックス入り商品。カセットコンロ式グリルやサイドバーナーの燃料補充に定番として選ばれている。
- 国内でシェア最大手を誇るイワタニ製のCB缶で、品質や供給の安定性に定評がある
- 12本組でまとまっているため、BBQシーズン中の買い替え頻度を大きく抑えられる
- Amazon.co.jp直販の取り扱いで、必要な時にまとめて安定して入手しやすい
- カセットコンロ式グリル全般に使える汎用規格のため、機種を選ばず使い回せる
Amazon価格
¥3,880
楽天価格
¥3,298
12本組でまとまったボックス品を常備しておけば、BBQシーズン中の買い足しの手間を大きく減らせます。単発の消耗品費として見ると割安ですが、実際のコストは使用時間・回数・火力設定によって変わるため、頻繁にBBQをする家庭ほど1本あたりの単価メリットを実感しやすくなります。CB缶と専用ガスカートリッジ式グリルのランニングコストを詳しく比較したい場合は、下記の記事も参考にしてください。
スタンド/テーブル置き両対応の使い勝手
スタンドを装着すれば、庭やキャンプサイトで立ったまま焼ける高さになります。腰をかがめずに調理できるため、長時間の作業でも疲れにくいのが利点です。一方でスタンドを外してテーブルの上に置けば、少人数でテーブルを囲みながら焼く使い方もできます。
本体重量は約13kgに抑えられており、車への積み下ろしやキャンプ場までの持ち運びも現実的な範囲です。フルサイズの大型グリルほど重くはないため、頻繁に持ち出して使いたい人にも向いています。
屋外調理器は火災・一酸化炭素中毒のリスクがあります。周囲の可燃物を十分に離し、防火に配慮した平らな場所に設置してください。使用中はその場を離れず、消火器や水を近くに用意しておくと安心です。カセットボンベは高温下での保管・使用で破裂の危険があるため、直射日光下や車内での放置は避け、メーカーの取扱説明書に従ってください。屋内・半密閉空間(テント内・車内など)での使用は一酸化炭素中毒の恐れがあるため絶対に行わないでください。
集合住宅のベランダで使いたい場合は、多くのマンションで管理規約により火気使用が禁止されている点に注意が必要です。使用前に必ず管理規約を確認してください。また、煙と臭いは近隣トラブルの最大の原因になるため、風向きや使用時間帯にも配慮しましょう。河川敷や公園での使用を検討する場合も、自治体の条例で制限されていることがあるため事前の確認をおすすめします。
競合との比較——同価格帯のガスグリルとの違い
グリルスター2を検討する際は、専用ガスカートリッジ式のグリルとの違いを押さえておくと選びやすくなります。専用カートリッジ式は火力が安定しやすい一方、カートリッジ自体の入手性や価格がネックになりがちです。対してグリルスター2はCB缶運用のため、燃料切れの心配が少なく、日常的にBBQをする家庭ほどランニングコストのメリットを感じやすい構造です。
| 項目 | グリルスター2(CB缶式)おすすめ | 専用カートリッジ式グリル |
|---|---|---|
| 燃料の入手性 | コンビニ・ホームセンターで通年入手可 | 取り扱い店舗が限られる場合がある |
| 燃料コストの目安感 | CB缶1本あたり数十円〜 | 専用カートリッジは割高になりやすい |
| 本体重量 | 約13kg | モデルにより幅がある |
| 設置スタイル | スタンド/テーブル置きの2way | 据え置き型が中心 |
大人数でのメイン調理をこなす据え置き型の大型グリルと比べると、グリルスター2は可搬性を重視した中型クラスに位置します。「持ち運びできる範囲で、家族〜少人数のBBQをこなしたい」というニーズに合った製品と言えます。他の燃料方式との使い分けを検討したい場合は、燃料コストを横断的に比較した記事も参考にしてください。
実際の使用シーンをイメージする
平日の夕方に庭先でさっと肉を焼きたいときは、テーブル置きのままCB缶を装着し、点火から数分で焼き始められます。週末にキャンプ場へ持ち出す場合は、スタンドを装着して立ったまま調理でき、複数人分の食材を並行して焼き進めやすくなります。
一度に大人数を招くバーベキューよりも、家族や少人数の友人と気軽に焼き肉・焼き野菜を楽しむ使い方に向いています。片付けの際は網とプレートを外して洗うだけで、大型グリルほど手間がかかりません。使用後は本体が十分に冷めたことを確認してから収納し、CB缶は取り外して直射日光の当たらない場所に保管してください。
キャンプ用品と一緒に車載する場合も、約13kgというサイズ感なら他の荷物と合わせて積み込みやすく、現地でのセッティングにかかる時間も短めです。頻度高く持ち出す予定があるなら、専用の収納バッグやケースを併せて用意しておくと出し入れがさらにスムーズになります。
こんな人におすすめ
- カセットガス式で燃料コストと入手性を重視したい人
- スタンドとテーブル置きの両方を使い分けたい人
- 車への積み下ろしがしやすい約13kgクラスのグリルを探している人
- すでにIwatani製品を使っており、CB缶を他の機器と共用したい人
FAQ
Q. グリルスター2はどんな燃料を使いますか? A. 家庭用のカセットガス缶(CB缶)を使用します。専用の高価なガスカートリッジを探す必要がなく、コンビニやホームセンターで手軽に燃料を補充できます。
Q. スタンドとテーブル、どちらの置き方がおすすめですか? A. 庭やキャンプサイトで立ったまま焼くならスタンド、少人数でテーブルを囲むならテーブル置きが向きます。本体重量は約13kgで、状況に応じて付け替えられる点が実用的です。
Q. ベランダで使ってもいいですか? A. 屋内・半密閉空間でのカセットガス機器の使用は一酸化炭素中毒のリスクがあるため推奨されません。ベランダでの火気使用は管理規約で禁止されている集合住宅が多いため、使用前に必ず管理規約を確認してください。
Q. カセットガスはどのくらいの頻度で交換が必要ですか? A. 使用時間や火力設定によって差はありますが、CB缶1本あたり数十分から1時間程度が目安です。長時間のBBQでは予備を複数本用意しておくと安心です。
Q. マグネット着脱式のボンベ構造とは何ですか? A. ボンベをマグネットで固定する構造で、誤った向きでの装着を防止できます。着脱がワンタッチで行える点も、屋外での使い勝手を高めています。
まとめ
イワタニ グリルスターII(CB-SBG-2)は、CB缶対応・スタンド/テーブル置き両対応という2つの特徴によって、燃料コストと設置の柔軟性を両立させたBBQグリルです。国内シェア最大手イワタニ製という信頼性に加え、マグネット着脱式ボンベによる安全設計も評価できるポイントです。
日常的にBBQをする家庭や、CB缶を他の調理器具と共用したい人には特におすすめできる1台です。導入を検討する際は、燃料となるCB缶の常備も合わせて計画しておくとスムーズです。
グリルスター2の詳細をチェック
マグネット着脱式ボンベとスタンド/テーブル置き両対応の使い勝手を、価格・在庫状況とあわせて確認できます。
※価格・在庫状況は変動します。購入前にご確認ください。
まだ購入を迷っている場合は、価格帯別に選び方を整理した初めてのBBQグリル選び|予算別の買い方ガイドや、燃料の総コストを比較したプロパンガス vs カセットガス、BBQのランニングコスト徹底比較もあわせてご覧ください。